今更ながら、黒って難しいですね。
日々&ラクガキ
家にこもるには最適な天気なので、朝から本読んだり音楽聴いたりラクガキしたり。
映画などを見るには少々時間が足りないのが残念。
以下の文は昔のサイトとほぼ同じ内容になるのですが、結局同じようなことをグルグル考えるんだなあと思ったのでそのまま書きます。
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ラクガキの合間(集中力の途切れ)に読書系のブログを彷徨って、心惹かれる書名を書き留めて過ごす。
この世には、まだまだ知らない書名(=世界)が多過ぎて、ぼんやりしている暇がありません。書物の世界はあまりにも広大で、膨らみ続ける期待と並走するように絶望感もその領域を増すばかり。
時間も空間も…私の場合は理解力すら限られているのに、なんであんなに広大なんだ。それこそ、今オンラインの世界で探索しているけれど、本当は書店古書店を巡り歩いて購入したい。切実に。自分の目で見て手に触れて。
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と、大げさに嘆いているものの、そもそもが「世界の名著」でお馴染みのあれやこれやがまだまだ未読&読んだ気になっているだけ状態なのですが。
何はともあれ、読みたい本がまだまだたくさんあるという幸運。
日々&ラクガキ
もうタイトル悩むの放棄。
今でも神話と名のつく物語は大好きですが。
子供の時はそれが一番手近にあったのか、ギリシア神話関連のものを読み漁っていました。読み耽りつつ、この神様たちヒドイ…(蜘蛛にされちゃったり、皮剥ぎされちゃったり、熊にされたり、女好きにもほどがあったり、以下略)とも思っていた記憶があるので、世の不条理を真っ先に教えてくれたのがギリシア神話だったのかもしれません(大げさ)。
それでもって更にちびっ子の頃には、淀川さんの劇場(やや違)で食い入るように【タイタンの戦い】や【アルゴ探検隊の大冒険】を見ていたため、ええーっあの後こうなっちゃうのーっ!?と衝撃を受けたのも懐かしい思い出です。
子供心にそれはそれこれはこれ、ともあっさり切り替えてましたが。
当時からあまりにもたくさんの媒体でギリシア神話関連がありましたしね。
二次創作の宝庫というかスピンオフ要素を大量に含んだ巨大な原石というか。
ローマ帝国、という単語にも反応していたので、単純にああいうビジュアルに心惹かれまくっていたんだとも思います。
夢中になって甲冑を描いていた記憶が。
面白かったなあ、あの映画。
懐かしさのあまり検索してたら、こんな本があったことに今頃気づく。
気がつかなかった自分のバカ。
- 作者: レイ・ハリーハウゼン,トニー・ダルトン,矢口誠
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/02/26
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