部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ラクガキ

読書メモ「幻想と怪奇5」

幻想と怪奇 5 アメリカン・ゴシック E・A・ポーをめぐる二百年 新紀元社 Amazon 「幻想と怪奇5 アメリカン・ゴシック E.A.ポーをめぐる二百年」新紀元社 ポーを起点としてポー以前以後ということか、と読了後にようやく気づく。 ポーからラヴクラフトまでと…

ラクガキ「メッツェンガーシュタイン」

ポーの短編を拾い読みしようかな、と思うと必ず読む「メッツェンガーシュタイン」。 何度読んでも、これが馬の名前だと思い込む。

読書メモ「幻想と怪奇3」

幻想と怪奇3 平井呈一と西洋怪談の愉しみ 新紀元社 Amazon 「幻想と怪奇3 平井呈一と西洋怪談の愉しみ」新紀元社 私の中では〈西洋怪談〉〈ヴィクトリアン〉という言葉が示す領域は、だいぶこってりと混じり合っているようです。 それぞれの特集に組み込まれ…

ラクガキ

解っちゃいたけど、今回の大河の展開がキツイ。 頼朝のあの直垂は鎌倉殿としての威厳と風格と気品を感じられるのだけれど。 もう一つ、あの白い色がどれほどの血に染まっているか、という暗示も感じる。 妄想だけど。

読書メモ「創られた心 AIロボットSF傑作選」

創られた心 AIロボットSF傑作選 (創元SF文庫) 作者:ヴィナ・ジエミン・プラサド,ピーター・ワッツ,サード・Z・フセイン,ダリル・グレゴリイ,トチ・オニェブチ,ケン・リュウ,サラ・ピンスカー,ピーター・F・ハミルトン,ジョン・チュー,アレステア・レナ…

イラスト「藤の香り」

ラクガキ「妄執」

稚児への妄執的な?

ラクガキ&読書メモ「幻想と怪奇4」

お耽美なお貴族様イメージ。 昔のサイトのラクガキ焼き直し。 * お耽美なお貴族様といえば、吸血鬼。 発売のたびにせっせと購入して本棚に並べてい多ものの、せいぜい拾い読みしかしていなかった「幻想と怪奇」シリーズを、ようやく丸々一冊読了。 幻想と怪…

ラクガキ

何かを狩る人。

映像メモ、北斎関連三つ

先日、WOWOWさんで三本連続放送していたのを録画。 とりあえず納まった年度末テンションで三夜にわたって視聴。 順番は放送順(録画順)で下記の通り。 作品感想なので敬称略にしております。 * 百日紅~Miss HOKUSAI~ [DVD] 杏 Amazon 「百日紅 〜Miss HOKU…