映画愛好家ではないのですがヴィスコンティの映画を、ぼーっと眺めているのが好きです。物語というより映像美が癖になる。豪奢で暗鬱で滅亡に向かう美、と簡単に片付けられるものではないのですが、そこは私の語彙力の限界ということで。
多分、審美眼というものと縁遠い人間がなんとか嗅ぎつけることの出来た本物の美に憧れまくっちゃっているんだと思います。
憧れまくるついでに下記二冊を購入。内容に全く不満はありませんが、愛蔵版のこの造本でこの定価のお値段は如何なものかと思います。
映画愛好家ではないのですがヴィスコンティの映画を、ぼーっと眺めているのが好きです。物語というより映像美が癖になる。豪奢で暗鬱で滅亡に向かう美、と簡単に片付けられるものではないのですが、そこは私の語彙力の限界ということで。
多分、審美眼というものと縁遠い人間がなんとか嗅ぎつけることの出来た本物の美に憧れまくっちゃっているんだと思います。
憧れまくるついでに下記二冊を購入。内容に全く不満はありませんが、愛蔵版のこの造本でこの定価のお値段は如何なものかと思います。