部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

4月6日 ぐうの音だけ出す

金曜日の日記でも書くかー、と早朝コーヒー片手にログインしたら弾かれる。

 

疑問符浮かべつつ原因を調べてみる。

いろいろ試しても「時間を空けて再度お試しください」がエンドレス。こちらの脳内変換は「一昨日きやがれ」である。

 

意地になってさらに調べるとどうやら、パソコンからアップしてる人が同様の状態らしい。

 

試しにスマホで入ってみたら、今ここ。

3月30日 自由活用のリハビリ


土曜日。晴れ。風穏やか。日中、初夏の様相。
洗濯を干している時点で日差しが暑いほど。
夏にワクワクする属性なので、わずかではあるがテンション上昇傾向。


怒涛の二週間をなんとか乗り切る。むしろ漂着。
介護(やや難易度上がる)と、職場(荒ぶる年度末進行)と、気候に翻弄されまくり。

元来、花でも眺めなければやってられない時期。
梅や白木蓮まではハイペースだったが、例年なら咲いているはずの枝垂れ桜すらまだ咲いていない。咲いたばかりの黄水仙が、冷たい雨に打たれて首を垂れる姿が物悲しかった。
気候の変動に樹々も翻弄されまくっている様子。
先週から菜の花の黄色が眩しい。
桜も今までの憂さを晴らすように咲き始めるだろうか。


朝。チーズトースト。バナナ。ヨーグルト。塩のあるトマトジュース。
昼。マグロとサーモン、帆立、とびっ子で海鮮丼風。縮みほうれん草のお浸し。ぬか漬け三種。日本酒少々。
夜。蕎麦。芋、卵、サラミのポテサラ。胡瓜とトマトの酢漬け。ビール。

食後に焙じ茶と桜餅。





久しぶりに能動的な情報収集をし、驚いていることが多々。
驚いている間に、プロフェッショナルな宮崎駿特別版を見逃す。

あの『百年の孤独』が文庫化、予定。
あの『薔薇の名前』の完全版が書籍化、予定。
あの『サラゴサ手稿』の別バージョン&工藤幸雄訳版が文庫化、ほぼ確実。
あの『独眼竜政宗』がNHKBSプレミアム4Kで4月から放送開始。
あの『人形劇 平家物語』が地上波Eテレで4月から放送開始。

完訳すら諦めていた『サラゴサ手稿』を二種類も文庫化で読むことが出来るという驚き。
薔薇の名前』も文庫化!?と驚きましたが、書籍化とのこと。
その昔、この作品が文庫化されない理由を知ったときには「しょーもな…」と思った記憶があるだけに、『完全版』という単語にやや身構える。

それにしても、『百年の孤独』。
文庫化されると世界がほにゃらら、という伝説や如何に。

独眼竜、今のところ4Kのみか。
そのうちBSも放送、という具合に小出しにするとは思うが、昨日のプロフェッショナル放送といい、最近のNHKは4Kに関する商売根性が剥き出しすぎる気がする。

ただの僻みという自覚はあるが。
いまだに8Kでやってたスローな武士のメイキング放送が無いことは恨んでます。





ハードカバーで所持しているのは上なんですが、最初に図書館で読んだ下の表紙が好みです。
文庫版がこの表紙採用なら買ってしまうかもしれない。

 

3月16日


土曜日。晴天。気温が駆け上がる。
洗濯機を稼働している間に散歩。ウキウキする暖かさ。
防御策をとっているものの、鼻腔が若干痒い。たぶん飛散しまくり。

日中はサボっていた掃除と、ウォーハンマー作成。


朝。コンビニのタンパク質系サンドイッチ。バニラヨーグルト。トマトジュース。
昼。ツナとアンチョビとガーリックのパスタ。サラダ。炭酸水。
夜。白米。小松菜、厚揚げ、しらすの生姜炒め。マグロの漬け。納豆の挟み揚げ。ビール。

おやつに豆大福。夕食後は白湯のみ。
就寝前に養命酒





周囲には、買って満足していると思われているウォーハンマー
以前にも書いたが、地元の小さな販売店で見つけたウォーハンマー40000とエイジ・オブ・シグマーを二種を購入。いわゆる初心者用キット。
工作器具も整え、いざという時のルーペも買った。スタンドタイプ。
時間も出来た。写真を撮るのは下手なので文字だけでメモ。


ザックリ説明書(そもそもザックリしか読むところが無い)を読んで作成着手。
ちなみに、私のプラモデルの作成体験は10年以上前で停止している。

タミヤのニッパーなら間違いない、と言う教えを守ったおかげかサクサク進み、手持ちのデザインナイフと100均のスポンジヤスリで形を整え組み立てる。
正直に告白すると、組み立て(嵌め込み)に少々手間取った。
塗装する時のために各パーツにした方がいいのか?とも思ったが、手順的にそんな余地は無い。初心者はしっかり組み立ててから塗装した方が良い、とのアドバイスも見つけたのでガッチリ嵌め込む。

40000シリーズは、スペース・マリーン(インフェルヌスマリーン)1体と、ティラニッド(ターマガント)1体。
エイジ・オブ・シグマーは、ストームキャスト・エターナル・ヴィンディクターが2体。

天候も良いので、用意していた段ボールの上部をぶち抜き窓際でドキドキの下地塗装。
とにかくよく振れ!という教えがあらゆる説明に載っていたのでひたすらシャカシャカ振りまくり、恐る恐る吹き付ける。ティラニッドから。なんかいろいろ誤魔化せそうで。

スプレーの強弱が上手くいかず、最初の出来合いは微妙としか言いようがない。
ビビリな割には思い切りも早いので、ガンガンと重ねて塗る。
残りの3体も続けて黒く塗る。勢いのままに真っ黒に塗る。
強弱のコツを掴んだ気がして調子よく吹きまくる。

乾かしている間にスタートアップガイドをパラパラ見たら、接着剤の一文字が視界に残る。
本来は接着剤必須だと下地塗装をしてから気付く。説明書を流れるように読む弊害。
初心者キットは必要ないらしいので少し安心。

黒く艶々とした4体完成。
造形が細かいので黒いだけでも惚れ惚れする。
下手に塗るよりこのままの方がカッコイイのでは、という弱気も少々。
とりあえず、足りてないシタデルカラーをメモして今回は終了。


参考画像。

 

そこまで匂いはキツくないが換気は必須。

買ったのはペイントセットの方。
シタデルカラー6色入り。


上記ガイド目当てで買ったので後悔はしていない。
下記の商品を買えばカラーが揃うというジレンマ。