木曜日。爽やかな朝。半パンだと少し寒い。
朝食は、いつものヨーグルト道を黙々と続行。
昼食は、卵サンドとコーヒー。フォローのように野菜ジュース。
夕食は、白米と味噌汁。茄子と油揚げ、越後味噌。
豚肉とエノキのバター醤油炒め。小松菜とジャコの和物。
期末は無事に納まりそうなので帰宅も早い。
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CDの買取終了。
中古CDは一度痛い目にあったことがあるので利用はしてませんが、驚き。
古本同様、中古アルバムやCDには手に取り損なったものを探し出すワクワク感を抱いていただけに寂寞とした空気を…は、ちょっと大げさか。
溢れすぎたのか。溢れたものは、あっという間に消失しそうだけど。
それにしても。
新譜も中古も、もはやCDは時代遅れらしい。知ってたけど。でもショック。
音楽を形として所持するのは、確かに現代ではナンセンスなのかもしれない。
音楽を物として所有しようとすることは、古すぎるのかもしれない。
しかし収納スペースに悩みつつも、利用だけで良い、とか、音源だけでいい、といった達観にはまだまだ至りそうにないので、私は今後もCDを買い続けることでしょう。
音に一家言あるとは全くもって言えませんが、うっかりジャケ買いはたまにやります。
ジャケ買い一例。指揮者が古楽の人なんて調べるまで全然わからなかった。
そのうちCDもLPみたいに貴重品になるのだろうか。
円盤に針を落とすという物質性(?)と様式美のあるLPに比べると、中途半端にデジタルでアナログな気もする、などと考えてしまうのは、私がLPに触ったことがないからかもしれません。