部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

9月30日 空の色は秋だが雲は夏だった

 

金曜日。空気は涼しいが日差しが暑い。

 

暑いが真夏より遥かにマシ、が合言葉。マシ!がポイント。

期末繁忙期よりマシ!とか、自宅待機者多かった時期よりマシ!とか。

これからの人生は、最悪を思えばまだマシ!という根性の入ったポジティブシンキングで歩むのだろうか。匍匐前進か。

願わくば、なるべく滑らかなところを匍匐前進したい。

つるんつるんのガラス板の上に放置された蛇のように、摩擦を無効にするほどの滑らかさは困るけど。

 

 

朝。いつものヨーグルト定食。さすがに飽きるのでグラノーラの変更を検討。

昼。チームみんなでステーキ弁当。魚派だけど肉重要。美味い。部長の奢り。

 

定時で退社。

 

夜。白米。カツオのたたき。薬味大量。オクラとナスの一夜漬け。

週末の浮かれ気分で焼き鳥テイクアウト。レバーと手羽先、ハツ、鶏皮。ビール。

 

ニュースで円楽さん死去を知る。私の世代は楽太郎か。

親の世代が時の流れに嘆息していたことが、今、己に起きている。

 

 

遡って夕食前。

定時退社で天気も良くて(もう暗かったけど)、ふらふらと本屋に寄る。

ふらふらというか、確固とした意思でもってハンドル握って行かないと本屋に寄ることなど出来無い環境ですが。ふらふら、と言ってみたい。街散策への憧れ。

 

雑誌でも買うか…と思っていたら予想外の散財。

 

「幻想と怪奇 9」新紀元社

BRUTUS特別編集 完本 音楽と酒。」マガジンハウス

「音盤紀行 1」毛塚了一郎/青騎士コミックス

「百木田家の古書暮らし 1」冬目景ヤングジャンプコミックス

「映像研には手を出すな! 7」大童澄瞳/ビッグコミックス

 

 

 

 

 

 

「幻想と怪奇 9」は買いそびれていたけど勢いで購入。ミステリーゾーンは好きだけど、あれは映像という媒体な気がしないでも無い。

「音盤紀行 1」はもともと興味があったが、実物を手に取り表紙買い。

BRUTUS特別編集 完本 音楽と酒。」は昨日の日記の気分に引きずられて購入。

「百木田家の古書暮らし 1」は、近々2巻が出ると知ったので購入。

「映像研には手を出すな! 7」は、続刊が出る三ヶ月前くらいまで我慢するつもりだったけど棚を前にしたら我慢できなかった。

 

週末もやることいっぱいあるなあ。