部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

1月17日


水曜日。快晴。
昨夜から『冷え込む』を実感。
日中の風の有無すらわからないほど眼前の仕事に専念。
熱意では無く、さっさと帰りたい一心。それも一つの熱意か。

予言の類いや、過去の事例を挙げた教科書で知っていた【巨大地震】という実態を、テレビ越しで目の当たりにしてからもう29年。或いは、ようやく29年。


朝。バナナ。グラノーラ。ヨーグルト。
昼。おにぎり二つ。鮭と梅干し。もずくスープ。
夜。白米。キャベツ、人参、エリンギ、玉葱、セロリ、トマト、サラミ入り一晩寝かせたコンソメスープ。ササミのガーリック炒め。

一見、カロリー計算している人みたいだが、食後に笹団子二つ。焙じ茶

残業で凝り固まった体を全力ストレッチ。
肩こり首こり、ストレッチ、体幹関連の動画チェックは欠かさない。
チェックして満足しがちだが。




眼精疲労が酷いので読書は控える。
録画大河を見る。詮子と帝のくだりに、とてつもなく大石静カラーを感じる。
とりあえず、花山天皇もとい師貞親王がハマり役すぎてワクワク感しかない。

癒しの一冊「日本の小さな本屋さん」をパラパラ眺める。
本のある空間(景色?風情?)を眺める、癒し本。
いわゆる本棚本の場合、並んだ背表紙を知ろうとルーペを持ち出しがちだが、こちらは全体をただただ愛でる。

 


養命酒飲んだ後、白湯一杯で口を潤す。
どろりとした目薬差してから就寝。