部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

ラクガキ・アンドロイド少女ゼロワンと愉快な仲間&雑談

 

昨日悔しい思いをしたばかりなので、今週のウルトラセブンは朝のうちに録画をしっかり確認した。リアタイ視聴もした。面白かった(作文)。

 

 

スケッチアンドロイド少女ゼロワン

 

九話登場、アンドロイド少女ゼロワンのスケッチ。

ネーミングがグッときますね。そして実物はもっとお綺麗。

マネキン状態も可愛いが、その最後が無残すぎてちょっと悲しい。そして凄い。

 

 

昭和のウルトラシリーズは、私のような昭和終盤世代の人間から見てもあまりにレトロでノスタルジックな世界とマリアージュされたSF世界(この場合、サイエンスフィクションでもスペキュレーティブフィクションでも少し不思議でも可)が大変興味深いです。興味深いっていうか、単純に面白い。

今日出てきたおじいちゃんなんて、乱歩世界の住人でも違和感のない怪しさです。

夜のおもちゃ売り場とかミステリアスですなあ。

 

チブル星人仮の姿

 

怪しいおじいちゃん。昔は巴里で絵を書いてたんだよ、な風貌。

 

 

チブル星人御本体

 

からの素顔。前回に引き続き頭脳派侵略系のチブル星人さん。

地球上の分類で言えば、甲殻類なんですかね。セブンの蹴りをだいぶ良い音で弾いてました。絶命後に甲羅から溶けるってことはあのビームは酸性なのか?

本日の雑談、以上。

ウルトラセブンってカラータイマー無いじゃん!と数話見てから気づいたという、超ど素人愛好者が今後もたまに呟くかもしれません。

 

 

ちなみに、乱歩に通ずると思った参考文献はこちら「悪魔人形」

大人になって読むと、とてつもないど変態だな、と思います(賛美)。