部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

10月31日 黄色の悪魔

 

月末の月曜日。晴天。

土日の異様な暑さに比べるとキリッとした空気。

空気が乾燥してきて鼻腔が痒い。ブタクサの黄色が凶々しい。

コロナ関係なくマスク必須。

 

朝。バナナ。ヨーグルトにグラノーラと蜂蜜。生姜紅茶

昼。おにぎり2つ。鮭と昆布。けんちん汁。

夜。白米に具多め味噌汁。キャベツ、人参、しめじ、油揚げ、越後味噌と麦味噌ブレンド納豆オムレツ

 

食後にシュークリームとコーヒー。

 

 

BGMというわけではないがバスキアのすべてを流しながら読書。

映像作品(ドキュメンタリー)としても面白いが、流れている音楽が心地よい。

 

鏡明の「二十世紀から出てきた(略)」の余韻なのか、SF的なもの、あるいはサブカル的なもの(?)を手に取ってパラパラと眺める。

大量の情報(グラフィックやテキスト)を、頭ではなく眼に入れたい感じ。

こういう場合、植草甚一関連の本に辿り着く。

 

情報といえば、バスキアの作品もある種の情報の集積に見える。