部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

10月21日 1日前の散財の記録


土曜日。薄曇り。だんだんと雲が厚くなってくる薄曇り。
仕事中に眺めていた晴天を、続きは契約後に!とでも言わんばかりの薄曇り。
空に喧嘩売ってどうする。


今までイラストやら読書日記やら好きなモノで遊ぶブログだったしこれからもそうなのだが、ちょっといろいろあったので身辺のメモ。

体調が急変した家族の容態が落ち着いて一息。
私のしている介護など、まだまだ序の口だと思うがそれでもそれなりに疲弊する。
介護、および医療従事者の方々には感謝するしかない。
感謝だけではどうにもならんので、政治はもっと真剣に関係者の賃金を考えるべき。
『月6000円』の恩着せがましさに目と耳を疑う。やりがい搾取も甚だしい。
うっかりすると、のぼせ上がって正論だと思い込んだことを支離滅裂に語り始めそうなのでやめておくが、ただこれだけは進行形の体験者として書いておく。
歳を重ねた大人でも介護はキツい。
ヤングケアラーを考えると胸が痛む。
ある程度覚悟を抱いた大人でも心が折れそうになる。
若い彼ら彼女らを孤立させてはいけない。





朝。猛烈に甘いよ!と言われたフレンチトースト。コーヒー。バナナ。ヨーグルト。
昼。坦々麺。カシューナッツと鶏肉のやつ。もちもち系餃子。ビール。
夜。茸の炊き込みご飯。ありあわせの海鮮鍋。ほうれん草の胡麻和え。日本酒少々。





鬱憤ばらしではないが、久々に本屋にて本を買い込む。

創元文庫の棚をウロウロし、『巨人たちの星』シリーズの【新版】表示につられて購入。内容は多分一緒。the散財。ゾラックはいつまで経っても私のアイドル。
内なる宇宙 上下」も勢いで買ってしまう。

山本タカトの随筆?「山羊のいる庭で」も購入。
劇団☆新感線のポスターをこの方が手掛けたときは仰天した。

「ドラキュラ」光文社古典新訳文庫は、読み易さに心惹かれて購入。

太平記」は岩波文庫一巻と光文社古典新訳文庫の上巻を購入。現在、大河ドラマを視聴中。やはり吉川版も買わなくてはならんのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


文庫が大半なのに財布への打撃が半端ない。