部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

9月2日/日記らしきものを始めてみる

 

日記というのもおこがましい、ただのメモ書き。

そもそも、夏休みの絵日記すらまともに仕上げられなかった人間が、歳を経たからといってどこまで続けられるものなのか。

 

 

天気。雨、曇り、雨の繰り返し。

夏季休暇最終日。この天候&ご時世なので家で過ごす。

ファッションドキュメンタリーとTAROMAN観る。感想メモは後日。

それにしても、色彩とキャラクター(人格というか個性というか)。

あっちもこっちも爆発。

 

 

新潮文庫「田園の憂鬱 佐藤春夫を拾い読み。

主人公に共感する部分もあるが面倒臭さが否めない。しかし美しい。

最近、都会から距離を置いた丁寧な日々を賛美する番組が増えているけど、これもある意味その先駆けじゃないだろうか。賛美で終わらないんだけど。

技術を駆使したレンズ越しの美しい景色と、旧仮名で飾られる美しい言葉がダブるのは私が旧仮名にグラフィックな魅力を感じるからだろう。

 

 

 

 

初回だから頑張って書きすぎた気がします。