部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

6月10日


月曜日。朝は雨。曇りのち、晴れ間あり。
仕事始めの月曜日にるんるん出来るような特殊な精神鍛錬は受けていないので、社会人としての節度を保ちつつどんよりと出社し、なんとか体を慣らす。

スケジュールを確認すると、先週末までは影も形もなかった案件がぶち込まれている。段取り丸無視な上に無茶振り計画設計の常習者の所業。
軽くイラついて休み明けの脳内活性化。怒りを糧にするタイプ。


朝。バナナ、ヨーグルト、グラノーラ
昼。おにぎり。梅干しと鮭。春雨サラダ。ほうじ茶。
夜。白米。豚の生姜焼き。南瓜、玉ねぎ、オクラの味噌汁。胡瓜とカニカマのポン酢あえ。

食後、コーヒーとチョコ。





週末、久々に書籍の情報収集。塚本邦雄関連が二冊も出ていたことを知る。
急いで、短篇集「連弾」と「百珠百華 葛原妙子の宇宙」を本屋さんに注文。
河出文庫のツイート、もといXで6月9日が命日であることも知る。神變忌。
来年が没後20年とのことなので、これはいろいろ復刊を期待してしまう。

おまけに(?)、今月下旬にはあの「百年の孤独」が文庫として世に放たれる。
ハードカバー持ってるし、と思っていたが表紙絵で購入決意。


ついでに「『百年の孤独』を代わりに読む」という非常にそそられるタイトルを発見する。