部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

読書メモ「虫樹音楽集」

虫樹音楽集 (集英社文庫) 作者:奥泉 光 集英社 Amazon 「虫樹音楽集 奥泉光」集英社文庫 積読本読了。 店頭に並んでいたのを突発的に購入したので、なかなかの積読期間。 どれだけ熟成。…蝉が幼虫からそろそろ地上に出るくらいか。 帯にこれ以上ないほど端的…

ラクガキ「イビル」

「アクマイザー3」よりイビル。 自称、正義の貴公子。 三銃士な要素があると聞いていたので、ザビタンがアトス兼ダルタニアン、ガブラはどこからどう見てもポルトス、となればイビルはアラミスだな!と推測。 アラミスと言ったら恋多き人物=オシャレさんと…

読書メモ「世界一うつくしい昆虫図鑑」

休み明け一週目より二週目の方が疲労蓄積感甚だしい。 筋肉痛が一日遅れでやってくる的なこと?加齢か。 暑さはともかくぶり返した湿っぽさがキツイ。綺麗なものでも眺める。 「世界一うつくしい昆虫図鑑 クリストファー・マーレー」宝島社 美しい。とにかく…

ラクガキ「ザビタン 」

「アクマイザー3」からザビタン。 頭痛をこらえて剣を構える図。 おもいっきり利き手を逆にしてしまったことに着彩時に気づいた。 子供の頃に、何かの本で見かけてカッコイイ!と心惹かれた思い出。 頭部の造形といい、赤と黒と白のバランスといい…といった…

イラスト「青髭公」

■ 青髭公

暑かった日の読書の記憶

休み明けでぐったりしていると同時にぼんやりしているので、一人連想ゲーム。 真夏読書の思い出のなかから、もう一度クソ暑い時期に読み返してみたい本を数点連想してみる。読書中はかなり興奮していたためか、一応付けている記録帳のメモがだいぶひどい。あ…

ラクガキ「信長」

奇抜な格好したチョンマゲ描けば「信長」って言ってしまう甘えは認める。

ラクガキ/癒し系二体

口をパカンとあける姿が無性に可愛いと思った二体をラクガキ。 キリンさんちの生茶パンダさん。 ペットボトルに噛み付く気満々。 東映さんちのアマゾンさん。 なんか撒き散らしちゃってる。 明日から戻る日常生活。 むしろ、疫病蔓延と悪天候による非日常へ…

読書メモ「エンディミオンの覚醒」近辺

エンディミオンの覚醒(上) 作者:ダン・シモンズ 早川書房 Amazon エンディミオンの覚醒(下) 作者:ダン・シモンズ 早川書房 Amazon 「エンディミオン (上下)ダン・シモンズ/酒井昭伸訳」 ハヤカワ文庫 「エンディミオンの覚醒 (上下)ダン・シモンズ…

ラクガキ&ファンタジー雑談

ヒロイックファンタジーは、甲冑っていうか筋肉っていうイメージ。 ムッキムキで装飾品ちゃらちゃら、みたいな。 新紀元社の「幻想と怪奇」を傑作選から購入し続けているのですが(盛りだくさん過ぎて、どの号も読了はしてない)、とてつもなく気になってい…

買っちゃった本/図書室の記憶の断片

西遊記〈上〉 (福音館文庫 古典童話) 作者:呉 承恩 株式会社 福音館書店 Amazon 西遊記〈中〉 (福音館文庫 古典童話) 作者:呉 承恩 株式会社 福音館書店 Amazon 西遊記〈下〉 (福音館文庫 古典童話) 作者:呉 承恩 株式会社 福音館書店 Amazon 子供の頃の思い…

ラクガキ「アマゾン(ライダーの方)」

アマゾンお食事中(全年齢向け)。 親戚の家で食べ盛りっぷりを発揮してる感じで。 カッコイイなあと心から思っているのにデザイン描写がいい加減なのは、私の大雑把さによるものです。

読書メモ「鳥の歌いまは絶え」

鳥の歌いまは絶え (創元SF文庫) 作者:ケイト・ウィルヘルム 東京創元社 Amazon 「鳥の歌いまは絶え ケイト・ウィルヘルム/酒匂真理子訳」創元SF文庫 積読本を読了。 種としての滅亡が定まった人類と生み出されたクローンの三世代の物語、という大雑把なあら…

イラスト・仮面のその奥

■ 仮面のその奥 * 縮小したら悲しいぐらいに画面が潰れたので、少しだけ縮小を抑えた仮面を追加。