部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

9月7日 

水曜日。

『もう折り返し』または『まだ半分』。今週は、『もう』な気分。

朝晴れ。すぐに曇り。気づいたら社窓の外は土砂降り。帰宅時小雨。

 

朝食はいつもの。

昼食はカツサンドとサラダ(人参とワカメ、ツナ)。コーンポタージュ。

夕食は白米と味噌汁。焼鮭。ナスとオクラの煮物。味噌汁は玉ねぎと油揚げ。

食後にコーヒーとどら焼き。

 

 

 

途中から見たプロフェッショナル 仕事の流儀が面白かった。

番組構成の功績もあるだろうけど、あれは藤原竜也に惚れざるを得ない。

それにしても蜷川さんの存在は大きいな。あとEXILEのアイスバスへの憧れ。

 

蜷川幸雄作品といえば、最初か二番目に観たのがシェイクスピアの『夏の夜の夢』だった。

今思うと、夏の夜の動植物のモリモリしたような狂騒的なイメージは薄く、流れ落ちる砂があまりにも印象的だったせいか、時間と空間から切り離された石庭の能舞台でも観ていた印象。…少しばかり思い出という美化作用が働いているのは否定しない。

しかし、あれはまさに夢だった。鮮烈に残る白砂と赤い花。

それと、白石加代子というファーストインパクト。

 

 

 

翻訳は小田島雄志だった、と思う。