部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

2022-01-01から1年間の記事一覧

9月3日 ドラえもんの誕生予定日、と知る

ありがたくも平凡な土曜日。 終日ほぼ曇天…と思いきや午後には晴れ間も。秋の色だ。 8月に奮発して買っておいたウナギを昼食に。 説明書に従って温める。美味い。今時の通販すごい。めっちゃ美味い。 ビール1缶だけのつもりだったのに、もう1缶追加。まあ、…

ラクガキ「かぶいちゃってるイメージ」

抜けば玉散る!の変化球で花が溢れるのは…とイメージした結果。

9月2日/日記らしきものを始めてみる

日記というのもおこがましい、ただのメモ書き。 そもそも、夏休みの絵日記すらまともに仕上げられなかった人間が、歳を経たからといってどこまで続けられるものなのか。 天気。雨、曇り、雨の繰り返し。 夏季休暇最終日。この天候&ご時世なので家で過ごす。…

映画メモ「イヴ・サンローラン」「SAINT LAURENT」

イヴ・サンローラン [DVD] ピエール・ベルジェ Amazon SAINT LAURENT/サンローラン [DVD] ギャスパー・ウリエル Amazon 8月も終わっちまいますが。 今年の夏休みもどこも行けそうにないな…ということで。 だいぶ前に録画しておいたものをようやく視聴してま…

ラクガキ「甲冑練習8」

ラクガキ「山のイクサビト」

山に仕える人、的な。

読書メモ「バット・ビューティフル」

バット・ビューティフル 作者:ジェフ ダイヤー 新潮社 Amazon 「バット・ビューティフル But Beauttiful ジェフ・ダイヤー/村上春樹訳」新潮社 再読。 父の影響でジャズも聴くが、未だに『ジャズマン』『ジャズミュージシャン』『ジャズプレイヤー』という…

モノクロイラスト「偏愛」

サイトイラストをわずかに手直し。 このご時世のせいか不当に蔑まれる感のある「シンデレラ」は、純粋なおとぎ話でもあり、見る側に応じていろいろな要素を提示してくると思う。

ラクガキ「鬼の腕」

ラクガキ「陣羽織コレクション2」

キスケでは無い。

読書の記憶「黄金虫から文学全集」

夏の暑さでぼんやりと回想。 無駄に長い雑文です。 ポーの「黄金虫」財宝の内容目録(あれはまさに目録)にワクワクする。 子供のときから、暗号解読部分よりも大好きだったと言うと、我ながら物欲の塊のようです。否定もしないが、単にキラキラしたものに惹…

ラクガキ「甲冑練習7」

紐がツルンとする感じ。

読書メモ「斬奸状は馬車に乗って」

斬奸状は馬車に乗って 時代短篇選集2 (小学館文庫) 作者:山田風太郎 小学館 Amazon 「斬奸状は馬車に乗って 時代短篇選集2 山田風太郎」小学館文庫 題材を幕末から明治にかけて採っている短篇を集めた第二弾。 将軍様から名もなき青年までの、生き様というか…

ラクガキ「甲冑妄想」

ラクガキ「公家、の連想」

お前の公家イメージはどこから育んだんだ、って感じですが。 とりあえず陰謀練ってそう。

読書メモ「幻想と怪奇7」

幻想と怪奇7 ウィアード・テールズ 恐怖と冒険の王国 新紀元社 Amazon 「幻想と怪奇7 ウィアード・テールズ 恐怖と冒険の王国」新紀元社 「ウィアード・テールズ」という単語(付随してパルプマガジン)を荒俣宏著作で幾重にも擦りこまれているので、その名…

読書メモ「ポー傑作選1、2」と雑談

ポー傑作選1 ゴシックホラー編 黒猫 (角川文庫) 作者:エドガー・アラン・ポー,河合 祥一郎 KADOKAWA Amazon ポー傑作選2 怪奇ミステリー編 モルグ街の殺人 (角川文庫) 作者:エドガー・アラン・ポー,河合 祥一郎 KADOKAWA Amazon 「ポー傑作選1 ゴシック …

モノクロイラスト「探偵の遅刻」

サイト時よりも縮小比率を緩めただけ。 拙いうえにベタなことは十分承知しておるのですが、こういう構図が大好きです。 ついでにベタですが、今エドガー・アラン・ポー読んでます。 ポー作品の探偵は遅刻するわけではないのですが、それ以降に咲き乱れる探偵…

モノクロイラスト「倦怠の浪費」

サイトからのリサイクル。

読書メモ「幕末妖人伝」

幕末妖人伝: 時代短篇選集1 (小学館文庫) 作者:山田 風太郎 小学館 Amazon 「幕末妖人伝 時代短篇選集1 山田風太郎」小学館文庫 幕末から明治初期を舞台にした伝奇短篇集。日下三蔵編集。 登場人物を挙げてしまうと結末が解ってしまうが、その分かり切って…

ラクガキ「甲冑練習6」

当世具足と縅毛で揺れ動くこのトキメキ。

一呼吸のための拾い読み

ここしばらく、西洋の幻想怪奇系統を読み続けていた。 もちろん好きで読み続けていたわけだが、ずっと集中しているとある日プッツリと読書欲が途切れる。プッツリ途切れるというか、凝り固まるというか。 幻想怪奇に限らず、あるジャンルをずっと読み続けて…

イラスト「翼あるヒト」

買っちゃった本「稀書探訪」

稀書探訪 作者:鹿島 茂 平凡社 Amazon 「稀書探訪 鹿島茂」平凡社 鹿島茂といえば!な本であり、発売日を待ち構えて購入。 飛行機など乗らないので、こういう形で読めるのはまことにありがたい。 内容は、帯によるとこんな感じ。 ANAの機内誌『翼の王国』の…

モノクロイラスト「暗闇からの萌(きざし)」

あるいは、鬱陶しい闇。 夜間「幻想と怪奇7」を読書中なのでこんな気分。 サイトイラストからの転用です。

ラクガキ「甲冑練習5」

何度も描いて手で覚えないと理解できないでござる。

ラクガキ「甲冑と着物と仁王像」

モノクロイラスト「レダ」

サイト絵ちょっとだけ手直し3。 ゼウスの行動で一番ドン引きしたのは黄金の雨です。

ラクガキ「甲冑練習4」

読書メモ「裸のランチ」

裸のランチ 作者:ウィリアム バロウズ 河出書房新社 Amazon 「裸のランチ ウィリアム・バロウズ/鮎川信夫訳」河出書房新社 再びの図書館本。 改めて表紙を眺めると、「ニューロマンサー」の延長線上の世界を想起。 私の認識能力が、サイバーでパンクな世界…