部屋の窓際

好きなものについて描いたり書いたり。

ラクガキ

ラクガキ甲冑

四連休でウキウキし過ぎているので、日曜の午後が怖い。

赤いアノヒト&読書メモ

怪獣(悪いコ)はグリグリしちゃうゾ☆ 少しだけ冷夏を期待していたんですが、例年通りの酷暑の気配。 うだる暑さには恐怖が欠かせないかな、と思って「赤い通り魔」の異名を持つこちらの有名人をチョイス。 青空の下、怪獣がそこにいる(一応悪さをしている…

ラクガキ某隊長&雑談

スケッチ 某隊隊長。 頭部の優美さがうまく描けない。 先日「300 <スリーハンドレッド> ザック・スナイダー監督」を視聴。 好きな題材なのですが、視聴後の感想は、苦手作品。自分でも意外。 映像のコントラストがずっと強いままで、一枚絵としてはカッコ…

ラクガキ

先日の「フラッシュ・ゴードン」から記憶を飛躍させた脳内ホークマン。 (映画のホークマンはヘルメットかぶった御機嫌なヴァイキングみたいだった) 「有翼」「戦士」と単語が並ぶだけで、脳内のときめきファンタジー要素が大幅に増幅されるのは何故なのか。

ラクガキ・バーバレラ&雑談

* 「バーバレラ ロジェ・ヴァディム監督」鑑賞。 名前だけはよく目にしていたのでワクワクして視聴。 カルトムービーとあったので予想はしていたのですが、予想を上回る内容でした。物語がすごいんじゃなくて(ある意味すごい)、映像作品としてのアプロー…

ラクガキ

なにかこう、民族衣装的な。

ラクガキ・アンドロイド少女ゼロワンと愉快な仲間&雑談

昨日悔しい思いをしたばかりなので、今週のウルトラセブンは朝のうちに録画をしっかり確認した。リアタイ視聴もした。面白かった(作文)。 * 九話登場、アンドロイド少女ゼロワンのスケッチ。 ネーミングがグッときますね。そして実物はもっとお綺麗。 マ…

ラクガキ「部屋と卓袱台とワタシ(高等星人)」&雑談

朝起きて、テレビ見て、録画し忘れぐーるぐる。 迂闊すぎる見逃しにやりきれない気持ちを、イクゾー●ップにこじつけてみました。 BS4Kで放送していた時にくそ〜っと羨んでいただけに、せっかくの機会をむざむざと。HDDの容量圧迫に毎週録画をためらったのが…

ラクガキ「鬼平」&雑談&ざっくり読書メモ

そろそろ録り溜めしてある鬼平犯科帳を円盤に移さねば。 子供心にこのおじさんちょーカッコイイ!!と痺れたのが、二代目中村吉右衛門丈の四代目長谷川平蔵。 お頭の、あの右目が「すっ」となるところが好きです。 あと着流しで扇子(渋扇)を翻す姿。 五代…

ラクガキ「鬼退治」&読書「国芳」「国貞」

自分のラクガキ帖なので、あんまり負な言葉残したくないのですが一回だけ。 1回目の緊急事態宣言は仕方ないと思ったけど、2回目3回目の宣言は政府の無謀と無策という人災による被害拡大の結果だと思ってる。 この一年、ここまでグダグダでちゃらんぽらんなコ…

ラクガキ&読書メモ「安徳天皇漂海記」

「安徳天皇漂海記 宇月原晴明」中公文庫 読了。正史の裏の一つの世界、一つの歴史。 安徳天皇を巡る二部構成。 一部は、若き三代将軍実朝とその忠実な従者を主軸にし、吾妻鏡や金槐和歌集を踏まえつつ妖美でありながら諦観に満ちた静謐な世界。 二部は、クビ…

ラクガキ&ヴィスコンティ本

映画愛好家ではないのですがヴィスコンティの映画を、ぼーっと眺めているのが好きです。物語というより映像美が癖になる。豪奢で暗鬱で滅亡に向かう美、と簡単に片付けられるものではないのですが、そこは私の語彙力の限界ということで。 多分、審美眼という…

ラクガキ

供物

ラクガキ

柏木を威嚇する猫(柏木どころか光源氏も)。 源氏物語の情緒を理解出来かねる人間が、ふと思いついた女三宮ハッピーエンドルート。

ラクガキ

公暁禅師(イメージ) お釈迦様の誕生日にチョイスする人物ではないな、とは思う。

ラクガキ・芝犬さん

強風の一瞬の晴れ間。 公園散歩にて見かけたセクシーポーズ。

ラクガキ&読書メモ「サラムボー」

「サラムボー(上下)フローベール/中條屋進訳」 岩波文庫 序盤はもう投げ出そうかな、と思ったけど上巻中盤から波に乗り一気に読了。 幻想文学関連や象徴主義美術関連で散々タイトルを刷り込まれていたものの、読んでいなかった作品の一つ。あらすじを念頭…

ラクガキ・蓮と武者

今更ながら、ちくま文庫の山田風太郎忍法帖短編全集全12巻が欲しい。 山本タカト氏のあの表紙の書物を揃えて手元に置きたい。

ラクガキ・おしりふりふり鳥

常にも増して職場の年度末仕様がエゲツない感じです。 体力が戻ったらラクガキしまくる!と胸に秘め、快眠枕を検索&小豆パワーに眼精疲労を癒してもらう日々。 癒されるといえば、庭に来るお尻フリフリ鳥(何セキレイなのか不明)。 愛くるしい顔とあの尻尾…

ラクガキ

ラクガキ

ラクガキ「鳥遣い的な」&読書メモ「桃」

嗚呼、月影花之丞が観てぇなあ!(大の字で寝っ転がる) 「桃 久世光彦」中公文庫 毎度毎度、この人の文章が創り出す世界に惚れ惚れし、この人が繰り出す女性観にやや辟易する。kindle以外に再版出来ないのはそのせいか?と穿ったり。辟易はすれど、この毒と…

ラクガキ&読書メモ「美しの神の伝え」

巻き毛を描こうとすると、おかんパーマにしかならないことはここ数年うっすら気づいていました。そもそも「巻き毛」という単語もすんなり浮かばず、「天パ」か「もじゃもじゃ頭」っていう単語しか出てこない語彙力なんですが。 巻き毛といえば萩尾望都、と思…

ラクガキ&読書メモ「自生の夢」

怪奇な大山脈第二弾を登る前にちょっと小休止すべく寄り道をするも、そっちも面白すぎて短距離走並みに(自分比)集中して読了。 「自生の夢 飛浩隆」河出文庫 すごい面白かった。 とってもすっごい面白かった。 語彙力かき集める余力も持てないほどのめり込…

ラクガキ

悪左府イメージ。彼岸花はスケッチブックで練習中。 たぶん、「麿は〜」で始まり「〜おじゃる」で語尾を締める悪人が好みなんだと思う。決してプリン好きの雅なお子様のことでは無い。

ラクガキ

最近、スケッチという言葉に頼りすぎていると反省中。 スケッチと全く関係無いのですが。 宝塚の番組をぼんやり見てたら、生田大和先生がハセヒロになんとなく似ているような気がしてくる。顔がとかじゃなくて雰囲気が。なんとなく醸し出す雰囲気が。くどい…

ラクガキ&読書メモ「怪奇文学大山脈1」

…「麒麟がくる」予想、結構いい線いってた気がするなあ(先週からの余韻)。 「怪奇文学大山脈 1 /荒俣宏編纂」東京創元社 積読状態だった本をようやっと読了。 西洋近代名作選【19世紀再興篇】と銘打たれた一冊。 ぶ厚さと二段組という物理的要素と、怪奇…

ラクガキ&ちょろっとゴレンジャー雑談

このご時世で、「とりあえず録画だけしてディスクに移してそのまんまな映像」を観ることが増えております。私の場合はインプットなんていう実のあるものではないですが、どちらかというと飽食&消化? その中のおひとつ、『黒い恐怖!!吸血へび女(by.秘密…

ラクガキ

『麒麟がくる』が、この一週間あまりにも本能寺へ至る理由を煽ってくるので、年明けから閃いた!と思っていたJCS的な「信長が大切だからこそ討つ」っていう予想パターンも取り下げた方がいいのでしょうか。あの『若冲』を 作っちゃった 制作したNHKだからメ…

ラクガキ&読書メモ「暗黒怪奇短編集」「幻想怪奇短編集」

先日の「怪奇小説傑作集4」と一部収録作品が被ってしまうけど、ジャケ買いならぬ装丁買いで購入していた文庫本「幻想怪奇短編集」「暗黒怪奇短編集」澁澤龍彦訳/河出文庫を読了。 収録作品全体の好みからいうと「暗黒怪奇短編集」の方が好物揃い。 特に『草…